須賀川市議会 2017-06-15 平成29年 6月 定例会−06月15日-05号
今回、農業振興策と商工業振興策を別々にお伺いしましたが、視点を変えて、産業振興策を全体として事を進めることはどうかとして伺ってまいりたいと思います。すなわち、今まではそれぞれの部門で別々に振興策を進めてきましたが、産業振興に当たって農業と商工業を一体として施策を考える点から、市の農業振興策と商工業振興策の連携についての考えを伺います。 以上、1点につき再質問をいたします。
今回、農業振興策と商工業振興策を別々にお伺いしましたが、視点を変えて、産業振興策を全体として事を進めることはどうかとして伺ってまいりたいと思います。すなわち、今まではそれぞれの部門で別々に振興策を進めてきましたが、産業振興に当たって農業と商工業を一体として施策を考える点から、市の農業振興策と商工業振興策の連携についての考えを伺います。 以上、1点につき再質問をいたします。
◎商工労政課長(柳沼政秀) 各商工業に対する商工業振興策の考え方の予算取りの考え方ですが、このルールはルールとして、やはり基本としてありますが、各商工会とそれぞれ来年、どのような事業を取り組むのだということで、各担当商工会議所と打合せの上、これらのルールを踏まえて、お話の協議の中で予算措置をしております。
あと、商工業振興策の小浜、針道地区でございますが、空き店舗対策事業やまちづくりにぎわい事業等、ほとんどが旧二本松になっておりますが、これが安達、岩代、東和と、そういう地区への拡大については、どのようにお考えなのかお尋ねをいたします。 ○議長(斎藤元) ご静粛にお願いします。 ◆9番(守谷和雄) また、小規模登録でございますが、この登録の通知は事業者全部に登録したのか。
〔佐藤頼欣商工労政部長 登壇〕 ◎佐藤頼欣商工労政部長 中小業者支援についてのうち、中小業者との懇談会を開催し、中小業者の状況を知るべきではないかについてでありますが、本市の商工業振興策を検討していく上では、広く中小企業の皆様の意見を聞くことが重要であると考えております。
次に、第五次総合計画の策定にあわせ市内すべての地元企業者の現状調査を行い、総合計画における商工振興策に反映させるべきについてでありますが、第五次総合計画の策定に当たっては、市民意識を把握し計画に反映させるため、市内の事業所300社などを対象にふるさとづくりアンケートを実施しておりますが、今後の商工業振興策を検討していく上では、広く事業所の意見を聞くことが重要であると考えております。
◎建設経済部長(佐藤仲男君) 再々度のお話でございますが、それらについては、別な視点での支援策、要するに全体的な商工業振興策を検討した中で、これが実施とか何かでなくて、検討をして参りたいと考えております。 以上です。 ○議長(宝玉義則君) 他に質疑ありませんか。 3番、小川尚一君。 ◆3番(小川尚一君) 主要説明書の6ページです。
また、本市の雇用の安定確保のためには、中・長期的な視点に立った総合的な商工業振興策が不可欠であります。仕事をつくる、事業所をつくるのを視点のもと、既存企業振興、新事業創出、企業誘致などを柱とする地域産業活性化雇用対策推進プランについて現在策定を進めており、このプランの骨子、基本的な考え方など概略について先般の原町市緊急雇用対策懇談会にお示しし、委員の皆様からご意見を伺ったところであります。
このような状況を踏まえ、去る11月11日、12日の両日及び21日の3日間、原町商工会議所会頭と市内主要企業の本社を訪問し、各企業の近況と本市への意見、要望等を伺うとともに、本市での操業の発展と雇用の安定的な確保についての要請を行って参ったところであり、今後とも、厳しい市内の経済環境に対応するため、総合的な商工業振興策を早急かつ計画的に展開して参る考えであります。
次に、第5点目の商工業振興策についてのうち、原町市内企業の経営状況の認識についてでございますが、ご案内のとおり平成3年からのバブル経済の崩壊に伴い、株価、地価の大幅な下落や、低調な個人消費、金融機関の不良債権問題の顕在化などによる長引く景気低迷を背景として、生産機能の集約化、事業部門の整理統合、また生産拠点の海外への移転に加えて、生産縮小や雇用調整を行い、企業の維持存続を図っているのが現実であります
商工業振興策の推進につきましては、福島駅西口産業振興施設整備を引き続き進めるのをはじめ、中小企業支援事業、また商店街店頭整備支援事業を新たに実施することにいたしました。 農林業の基盤整備の促進につきましては、圃場整備、畑地帯総合整備等を促進するほか、農道や林道の整備、用排水路の整備等に所要額を計上したものでございます。
そして、意見集約会議のメンバーの多くは、市の行政部局の中で都市計画と商工業振興策が全く無縁のもののように切断されている現状に非常に違和感を感じたというふうに書いてあります。 なぜそう感じたかというと、区画整理の担当者は、基本的な立場はグラウンドのレベルの線引きや土地利用が主な仕事であって、その上に建てられるものについては関知しない、というふうに都市計画の方が答えたのだですね、その協議会で。
商工業振興策として商品券を発行し、消費の活性化を図ることについて 2. 市の施設利用について 2番 斎 藤 政 子 さん 1.
これらの助成制度については、本市商工業振興策の根幹ととらえておりますので、今後ともなお一層の充実強化に努めてまいりたいと考えております。 次に、「(仮称)ザ・モール郡山」の進出に伴う地元町内会や警察当局等、関係機関との協議についてお答えいたします。
次に、商工業振興策の充実についてのうち商店街の活性化に資する援助策についてのおただしでありますが、商工業団体等がみずから実施する事業でイベント事業を通じて消費者に人や物及び商店街との触れ合いを提供し、商店街のイメージアップを図りながら顧客獲得を目指すものであり、具体的には、商店街の装飾、地域特性の催事、伝統芸能行事とあわせ行う事業等を対象事業とする考えであります。
4つ目として、西工場従業員はもとより、関連企業を初めとして、小名浜地区一円にわたり経済的・心理的停滞は間接的に購買力の減退となりまして地元商店街に波及するものと思考いたしますが、こうした事態を察知しての商工業振興策はいかように展開されようとしているのかお伺いいたします。